パニック症・パニック発作の治療
■ この病気について
突然の動悸・胸の苦しさ・息切れなど「死ぬのでは」 と感じる発作が起こる病気です。
その後
「また起こるのでは」という予期不安が強くなります。
■ メカニズム
身体の警報装置(交感神経)が過剰に働き、軽い変化を「重大な危険」と脳が誤認することで発作が起こります。
扁桃体・脳幹の過敏性が背景にあります。
■ 主な症状
• 動悸・息苦しさ
• 胸痛・めまい
• 強い恐怖
• 再発への不安
• 電車・外出が怖くなる
• 胸痛・めまい
• 強い恐怖
• 再発への不安
• 電車・外出が怖くなる
■ 当院の治療
• 発作の仕組みの理解(安心につながる)
• 息の整え方(過換気を防ぐ)
• 自律神経の調整
• 薬物療法(必要時に少量から)
• 息の整え方(過換気を防ぐ)
• 自律神経の調整
• 薬物療法(必要時に少量から)
治療法は 不安の強さに応じて相談しながらすすめていきます。


